毎日使う学術記録ツールーーA1の体験談
2025/11/17
活用事例②|大学講師

🎓 学びと記録の現場から
今回の記事では、大学で教鞭をとりながら博士課程にも在籍する講師・恵理子さんの体験をご紹介します。
授業、研究、日々の会議――その中でA1がどのように「記録」という負担を、頼れる“味方”へと変えていったのでしょうか。
✏️ 毎日手放せない学術記録ツール
こんにちは、恵理子です。
大学で講師を務めながら、博士課程でも研究を続けています。
授業、学生指導、研究活動…。
慌ただしい毎日の中で、A1は今や欠かせない存在になりました。
学生とのグループミーティングも、学術講演の聴講も、A1があればスムーズに記録し、後からじっくり整理できます。
💡 なぜ A1を選んだのか
1️⃣ 優れたハードウェアデザイン
以前の録音機では、バッグの中で勝手に起動してしまい、録音されていなかったり、空白データだけ残っていたり…。
そんな「あるある」の失敗がA1では起きません。
誤操作の心配がなく、安心して持ち歩ける点は大きな魅力でした。
2️⃣ 高精度な録音と文字起こし
3〜4人の会議でも発言者を識別してくれる多マイクアレイにより、
「誰が何を話したか」がとても明確な文字起こしに。
重要な箇所をすぐに確認でき、会議の“復習”も議事録作成も驚くほど効率的になりました。
📘 日常での活用シーン
学生グループ会議
議事録作成がスムーズになり、学生との共有も簡単になります。
学術講座・研究会
長時間でもバッテリーの心配がなく、講演内容に集中できます。
インタビュー調査
スマホ背面にマグネットで装着できるので、相手に圧迫感を与えず自然に話を聞けます。
🧠 A1は、「記録」を超えて、私の“思考”を支える存在に
A1の録音精度は、本当に驚くほど高いです。
細かな説明や専門用語までしっかり拾ってくれるので、後から聞き返す際も議論の意図をすぐに思い出せます。
さらに 「セクション」機能 がとても便利で、長時間の会議でも必要な部分へすぐアクセスでき、整理の手間が大幅に軽減されました。
誤操作が少ないデザインも、現場でのストレスを大きく減らしてくれます。
忙しい日ほど、この 「小さな安心感」 が違いを生むんです。
今後、ローカル処理やデータセキュリティ面がさらに強化されれば、
より専門的な研究の現場でも活用の幅が広がると感じています。
A1は、もはや単なる「記録ツール」ではありません。
私の思考を支えてくれる「大切なパートナー」です。
📓 次回予告
次回は、弁護士の活用事例をご紹介します。どうぞお楽しみに。
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